• 专利附录
  • 专利说明
  • 权利要求
  • 类似技术
  • 同族专利
  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1987001235A1
    申请号:PCT/JP1986/000419
    申请日:1986-08-14
    公开日:1987-02-26
    发明作者:Yasuhisa Osawa；Yasuko Kimura
    申请人:Fuji Rubber Company Limited；
    IPC主号:H01H13-00
    专利说明:
    [0001] 明細書 接点ゴム 技術分野
    [0002] 本発明は、 電子卓上計算機、 デジタルウォッチ、 ヮ ードプロセッサー、 パ一ソナルコンピューター、 ビデ 才ディスク、 才一ディ才機器、 プッシュフォン等の各 種エレク卜ロ機器のプリン卜基板上の電極どうし、 あ るいは L S I チップとの間のインタ一コネクタ一とし て使用されるスィッチ部の接点ゴムの構造に関する。 背景分野
    [0003] 接点ゴムの導通部としては絶縁性ゴム中に、 カーボ ン粉末を充塡し、 均一分散させた導電ゴムと絶縁ゴム を加硫接着させたもの、 あるいは絶縁ゴムに導電イン クを印刷して成るもの等が存する。 発明の開示
    [0004] 接点ゴムは、 その上部に一体成型されたキー 卜ップ 部を指でプッシュしてキー操作するが、 このプッシュ 時に指の油等の脂肪および有機酸エステル等の絶縁性 物質が接点ゴム表面に付着し、 これが接点ゴム内に浸 透し、 長期間経過した後にこの油が導通部へ折出した り、 同時に接点ゴム内に含まれる低分子量シキロサン およびオイル等の絶縁性物質も経時的に変化し、 導通 部に折出し、 ついには導通部の接触抵抗値を増大させ 安定な入力を阻害したり、 ひいては不導通にしてしま うおそれがあった。
    [0005] そこで本発明は、 - 導通部と絶縁ゴム部との間に耐油 部を形成し、 接点ゴム外部および内部からのオイル等 の絶縁性物質が導通部へ折出するのを遮断せんとする ちのである。
    [0006] このように耐油部を形成することで、 キー操作に際 しての指表面からの脂肪および有機酸エステル等の絶 縁性物質の付着、 また油の飛散する工場内、 調理場等 において機器を使用する場合においても導通部へ絶縁 ' 性物質が折出することを防止できる。
    [0007] 耐油部の構成としては、 樹脂フィルムを絶縁ゴムと 導電ゴムとの間に配置する方法、 導電ゴムと導電ゴム との間に配置する方法、 あるいは耐油部に耐油性ゴム を配置させることが考えられる。
    [0008] 導電ゴムと導電ゴムとの間に耐油部を形成した場合 は、 この導電部のみを別個成型し、 接点ゴムにあとか ら接着一体化させる製作課程において、 この導電部を 裏表の注意をすることなく接着作業が行えるので、 作 業が簡単となり有利である。 図面の簡単な説明
    [0009] 第 Ί 図は、 キー トップ部 1 の内部中央に導通部 2が 耐油部 3を介して配置されている。 符号 4はプリン卜 基板 5上の電極である。
    [0010] 第 2図は、 別の実施例を示し、 キー 卜ップ部 Ί Ί の 内部中央にまず導通部 1 4、 そして耐油部 1 3、 さら にその後に導通部 Ί 2が配されている。 発明を実施するための最良の形態 第 Ί 図に示す実施例に従って説明する。
    [0011] 絶縁ゴムにてドーム状の接点ゴムのキー 卜ップ部 Ί を成型し、 その内部空間側に突出させた部分に、 シロ キ酸ポリマ—主鎖にハロゲン又は有機物をグラフ 卜重 合させた化台物等のシリコン系の生ゴムからの誘導物 質 （フロロシリコーンゴム、 N B R、 フッ素ゴム、 ァ クリルゴム、 ェピクロールヒドリンゴム等） 3の耐油 部を印刷し、 さらにその表面に導電インク 2を印刷し てある。 尚、 耐油層を挿入しても良い。
    [0012] 第 2図に示す第 2の実施例においては、 キー 卜ップ 部 1 Ί 内面にまず導電ゴム Ί 4、 次いで樹脂フィルム の遮断部 Ί 3を配し、 その後さらに導電ゴム Ί 2を接 着してある。 この内側導電ゴム Ί 4、 樹脂フィルム 1 3および外側導電ゴム Ί 2は、 別個に一体的に作成し、 電気接点部として一定形状に打抜きしたものを絶縁ゴ ムのキー 卜ップ内部に接着して製作する。
    权利要求:
    Claims
    請求の範囲
    . 絶縁ゴムにてドーム状に成型したキー 卜ップ部に 耐油部を介して導通部が形成されている接点ゴム。. 耐油部が、 耐油性ゴム層にて形成されている請求 の範囲 1 の接点ゴム。
    . 耐油部が樹脂フィルムにて形成されている請求の 範囲 Ί の接点ゴム。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    EP0233296A4|1989-06-21|
    KR900003800B1|1990-05-31|
    DK192087A|1987-04-14|
    DK192087D0|1987-04-14|
    EP0233296A1|1987-08-26|
    KR880700442A|1988-03-15|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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    法律状态:
    1987-02-26| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DK KR NO US |
    1987-02-26| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
    1987-03-24| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986904938 Country of ref document: EP |
    1987-08-26| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986904938 Country of ref document: EP |
    1991-06-28| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1986904938 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP1985125217U|JPH0138822Y2|1985-08-16|1985-08-16||
    JP60/125217||1985-08-16||
    JP61/93444||1986-04-24||
    JP9344486A|JPH046049B2|1986-04-24|1986-04-24||KR878770310A| KR900003800B1|1985-08-16|1986-08-14|접점고무|
    NO871469A| NO871469D0|1985-08-16|1987-04-08|Kontaktorgummi.|
    DK192087A| DK192087A|1985-08-16|1987-04-14|Elastomer kontaktor|
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